吸い殻ブリゲードとは
吸殻をリサイクルする仕組み「吸い殻ブリゲード」とは
タバコの吸殻は、通常ゴミ処理場に送られるか埋立てられるか、海岸や公園、歩道にポイ捨てされるかの いずれかです。2014年4月17日サンタフェ ナチュラル タバコジャパン株式会社とテラサイクル ジャパン合同会社が協力し、アジア初、吸殻の回収・リサイクルプログラム「吸い殻ブリゲード」を日本で行うことを発表しました。吸い殻ブリゲードを通じて吸殻が回収され、貨物用パレット等様々な製品にリサイクルされていきます。
海さくらは、2014年5月17日より、海岸に流れ着くゴミの代表選手「タバコの吸殻」を集め、 リサイクルに回すことを決めました（吸い殻ブリゲードに参加）。毎月のゴミ拾いで、 「３分間で誰が一番タバコの吸殻を拾ったか大会」を実施し、楽しみながら、川そして街からやってくるゴミの現状や、人の生活と海が繋がっていることを伝えております。
